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  • 「カメラを止めるな!」上田監督によるLeminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド―」に岡田将生、森川葵ら

2024年11月14日(木)から、ドコモの映像配信サービス「Lemino®」でオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」の独占配信がスタートする。このたび、岡田将生、森川葵らキャストとメインビジュアルが公開された。

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「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督による痛快なクライムエンターテインメント

Leminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」は、内野聖陽がマジメな税務署員・熊沢二郎、岡田将生が天才詐欺師・氷室マコトに扮した映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(2024年11月22日劇場公開)の前日譚。同映画は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、原作の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」にオリジナリティを加える。

今回Leminoオリジナルドラマとして放送される「アングリースクワッド EPISODE ZERO」は、劇場版の3年前が舞台に。熊沢二郎と氷室マコトが出会うまでの知られざる物語として、詐欺集団が結成される模様などが描かれる。

Leminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」のあらすじ

氷室マコト(岡田)は、ある権力者への詐欺を仕掛けるにあたり、仲間を探していた。同業である詐欺師の白石美来(森川葵)を仲間にしようと、接近する氷室。美来は俳優志望だったが、悪徳芸能事務所の社長 渡麗華(清水美砂)の企みによって闇金の借金取りに追われていた。氷室は美来と手を組み、麗華から2億円を奪い取ろうと計画する。

やがて、麗華と闇金のやり方に反発する借金取りの村井竜也(後藤剛範)も氷室らの仲間となり、壮絶な騙し合いバトルが繰り広げられる。

天才イケメン詐欺師役・岡田将生「ドラマを見ればより映画版を楽しんでもらえるはず」

岡田は素早い判断力と大胆な話術、行動力を武器に数々の詐欺を働く天才イケメン詐欺師・氷室役。

「腹の底が見えない氷室というキャラクターがこの物語の中で少し見えていると思いますし、映画の前日譚として、このドラマを見ればより映画版を楽しんで見てもらえると思います」とコメントした。

「アングリースクワッド EPISODE ZERO」に出演する岡田将生

©NTT DOCOMO, INC.

美人局を仕掛ける詐欺師役・森川葵「ミクが詐欺師になる前の人生が伝わるドラマ」

森川は氷室の仲間となる、詐欺師の白石美来を演じる。「なぜミクが詐欺師になったのか、彼女にもその道にたどり着くまでに人生があった。そんなお話になっています。このドラマを観ると映画に出てくるメンバーがなぜ集まり手を貸すのかが少し理解できるはず。映画とドラマどちらから観ても楽しんでいただけるかと思います」と自信をのぞかせた。

「アングリースクワッド EPISODE ZERO」に出演する森川葵

©NTT DOCOMO, INC.

岡田将生らが劇場版&ドラマで繰り広げる騙し合いバトルに期待!

Leminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」は、2024年11月14日(木)より配信がスタートする。Leminoプレミアムは月額990円(税込)で利用できる※ほか、初回初月無料キャンペーンを適用した場合は月額使用料が31日間無料に。

この機会に、「カメラを止めるな!」の上田監督による痛快な騙し合いバトルを楽しんでみてはいかがだろうか。

【押さえておこう】上田監督による異色のホラー「カメラを止めるな!」はどんな映画?

U-NEXT 「カメラを止めるな!」イメージ写真

出典:U-NEXT

上田監督がメガホンを握ったゾンビサバイバル映画「カメラを止めるな!」(2018年)は、映画や演劇、俳優養成の専門学校であるENBUゼミナールのワークショップ作品として、300万円の低予算で制作された。口コミで話題となり、興行収入は30億円を突破。さらに、フランス最大の日本映画祭「KINOTAYO(キノタヨ)現代日本映画祭」のオープニング作品として上映され、観客投票による最高賞“ソレイユ・ドール”にも輝いた異例の作品だ。

山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた、とある自主映画の撮影隊。本物にこだわる監督はなかなかOKを出さず42テイクに達した頃、本物のゾンビの襲撃が……! 監督は大喜びで撮影を続行し、撮影隊は次々とゾンビ化していく。

※ただし、アプリ内課金(App Store・Google Play)の場合は月額1,100円(税込)

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