グラビア見放題の定額動画配信サービス5社比較　人気アイドル別作品数まとめ

このうち、作品数は時期によって多少変動することがありますが、それを考慮しても『DMM見放題chライト』が圧倒的であることが分かります。

月額料金も550円（税込）と非常に安いため、「どの動画配信サービスを選べば良いのか分からない」「どうしても決めきれない」という方は『DMM見放題chライト』がおすすめです。

ただし、ここで注意したいポイントがあります。それはラインナップの偏りです。たとえば、「他の動画配信サービスでは観れるけど『DMM見放題chライト』では観れない」という作品がいくつか存在します。

そのため、登録する動画配信サービスの目星を付けた方は、最後にこちらのまとめを参考にしながら、候補を絞っていくと良いでしょう。

『DMM見放題chライト』の最大の特徴は、なんといっても作品数とコスパの良さです。

最新作や名作はもちろんのこと、『sexy doll』『脱がずに魅せる女たち』『美乳！美尻！CLOSE UP！！』など、ここでしか見れないシリーズを含めた計4,000本が見放題となっています。

また、タブレットやテレビなど大画面でグラビア動画を観る場合、HD画質だと粗さが目立つことが多いです。その点、『DMM見放題chライト』はフルHD画質に対応しているため、グラビアアイドルたちの肉感的な映像が楽しめます。

しかも、PS4やFire TV Stickにも対応しているため、高画質な映像を手軽にテレビに映し出すことが可能です。

それでいて、月額料金が550円（税込）にまで抑えられているのですから、非の打ち所がない動画配信サービスだといえるでしょう。

『U-NEXT』は月額料金が2,189円（税込）とやや割高な動画配信サービスです。見放題のグラビア動画も約2,200本と決して多くはありませんが、動画以外の様々なサービスが用意されています。代表的なのは、グラビア雑誌の読み放題サービスでしょう。

これらの雑誌に加え、『U-NEXT』ではグラビア写真集も取り扱っています。そのほとんどが有料ですが、毎月配布される1,200円相当のポイントを使えば、実際に買うよりもお得に作品を読むことができます。

また、『U-NEXT』を使ううえで忘れてはならないのが様々な便利機能です。特に使う機会が多いのがダウンロード機能でしょう。あらかじめ、Wi-Fi環境下で動画をダウンロードしておけば再生時に通信量が発生なくなるため、出先でも安心してグラビア動画が楽しめます。

映画やドラマ、アニメなども充実しているため、普段からこれらの作品を観ることが多い方は、利用する動画配信サービスを『U-NEXT』に一本化できますよ。

『グラビアドリームチャンネル』は、楽天系列の動画配信サービスです。支払いごとに1％のポイント還元が受けられるため、コスパ重視の方にとっては有力な選択肢だといえるでしょう。

また、見放題のグラビア動画は約1,800本と、作品数も豊富です。スマホやPCのみならず、TVやPS4にも対応しているため、大画面でグラビア動画を楽しみたい方にも向いています。

さらに、『グラビアドリームチャンネル』では、見放題の先行配信作品が毎月用意されています。そのため登録しておけば、最新の作品をお得にチェックできますよ。

『PICMO VR』の特徴は、VR動画のラインナップです。利用にはVRゴーグルが必要ですが、他の動画配信サービスでは味わえないような迫力と臨場感が楽しめます。

また、PICMO VRは今回紹介している動画配信サービスの中でも特に画質に優れています。4Kはもちろんのこと、60FPSのHQ画質にも対応しているため、「ちょうど良い場面で映像がカクつく」「画面がザラついていて作品に没頭できない」という思いをしたくない方におすすめです。

「無料期間14日間と短い」「月額料金が割高」など、決して万人受けする動画配信サービスではありません。しかし、男なら誰もが1度は「こんな可愛い娘が目の前に居たらなぁ……」と思ったことがあるはず。『PICMO VR』なら、そんな願いを手軽に実現できるのです。

『TSUTAYA TV』の最大の魅力は、毎月1,100円相当の動画ポイントが配布されることです。動画ポイントは対象商品のレンタルや購入に使えるため、「見放題に含まれていないグラビア動画が見たい！」という方はこちらのサービスを利用すると良いでしょう。

なお、『U-NEXT』でも毎月1,200ポイントの配布キャンペーンがおこなわれています。ただし、月額料金が1,000円以上も高いため、トータルでみると『TSUTAYA TV』のほうがお得です。

グラビア動画の作品数も『U-NEXT』より多いですが、一方で「操作性が悪い」「画質が低い」といった弱点もあります。

特に画質は、通信環境によってSD画質（アナログテレビの標準画質）にまで落ちてしまうこともあるため、無料期間を使って回線の相性が合っているかチェックしておくと良いでしょう。