思わず、「若っ・・・」という一言が漏れてしまう。元・東方神起のジェジュンしかり、年齢を凌駕する(時間が止まってる!?)ビジュアルを誇る韓国人スターのひとりがナムグン・ミンだ。
この記事では、2025年に韓国で放送予定のSBS新ロマンスドラマ「私たちの映画」(原題)の撮影に、チョン・ヨビンらと取り組んでいるナムグン・ミンの近影や魅力をお届け!


20代に見える…! 「黒い太陽」などで人気のナムグン・ミン、驚きの実年齢とは?
最終更新日:2025年03月12日
若すぎる…! これで御年47歳!
1978年3月12日生まれのミンは、本日誕生日を迎えて47歳に。SNSでは、まるで20代のようなビジュアルを保っているミンに対して感嘆の声も上がっている。
コンスタントにドラマ主演! 俳優歴20年以上のベテラン
2001年にイ・ビョンホン主演映画「バンジージャンプをする」でデビューしたミンは芸歴20年以上のベテランだ。にもかかわらず、20代と見間違うような若々しいビジュアルが印象的すぎる!
ミンは2008年に除隊後、ドラマ「セレブの誕生」(2010年)で完全復帰。「私の心が聞こえる(2011年)などで知名度を上げると、2010年代からはコンスタントにドラマ主演を務めるなど活躍している。
2010年代には、法廷サスペンス「リメンバー〜記憶の彼方へ〜」(2015年)やオフィスラブコメディ「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」(2017年)、新感覚プリズンドラマ「ドクター・プリズナー」(2019年)などで活躍。
2020年代に突入しても、サスペンス・アクション「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」(2021年)、歴史ロマンス超大作「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」(2023年)などに出演。ビジュアル的にも衰えるどころかむしろ進化、飛躍するように活躍しているのだ。
“演技の神”の「黒い太陽―」での鍛え上げられた肉体美も魅力
その演技力はお墨付きで、さまざまな役柄を見事に我がものとすることから、ゴッドグンミン(=演技の神、ナムグン・ミン)ともいわれており、「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」では記憶を失った国家情報院のエリート要員ハン・ジヒョク役を好演した。
劇中での鍛え上げられた肉体美も大いに話題に。役づくりのために8ヵ月17キロの増量とトレーニングに挑んだそうで、研ぎ澄まされた肉体を持ったジヒョクの登場シーンは極めて印象的なものになった。

祝47歳! イケオジというには若すぎるナムグン・ミンの今後に期待!
Instagramのストーリーズでは、本日(3月12日)の誕生日の模様をアップしているミン。



▲ナムグン・ミンのInstagram(min_namkoong)ストーリーズより
イケ“オジ”というには若すぎる47歳だけれど、前述の「私たちの映画」(原題)をはじめ、今後の活躍からも目が離せません!
動画配信サービスで楽しめるナムグン・ミンの代表作
最後に、VODサービスで楽しめるナムグン・ミンの作品を厳選してご紹介。
▼「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」を見放題で楽しめる動画サブスク
▼「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」を見放題で楽しめる動画サブスク

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